“四方よし”の精神で持続可能な社会を作る
三方よしの概念は、商道徳を明文化した商売の根本として、非常に本質的な教え方だと弊社では解釈しています。
そして日本のCSR的な発想の原点として言われています。
しかし、令和の時代において社会の持続可能性が取り上げられ、超消費型社会に警告が鳴らされています。
不動産という非常に大きな資源を消費する業種だからこそ「未来」を見据えた事業展開をするとともに持続可能な社会作りの模範となる企業を目指しています。
社名に込めた想い、目標やロゴの意味
“私たちは動物やその他大勢の生命を守る居場所を作り、社会貢献したい”
フラクタル(多面性) +雨露を凌ぐ傘+殺処分を0に
3つのゼロについて
「空き家ゼロ」「殺処分ゼロ」「孤独死ゼロ 」を掲げ、2016年にフラクタルを設立
3つのゼロ を実現するための小さな一歩
空き家ゼロ
“どこよりも築古物件にこだわりを持つ”
不動産投資とはマンションやアパート、ビルなどの不動産を購入し貸し出すことで毎月家賃収入を得たり、売却をして収入を得ることです。
現在の不動産は「新築神話」が根強くあり、特に中古戸建て物件の再生はなかなか難しい現実があります。そこでフラクタルでは築古戸建てに注目し、価値あるものにするため日々注力しています。
築古物件の不動産投資のメリットとしては、
- 少ない自己資金から始められることからリスクが低く、高いリターンを得ることができる
- 安全性が高く長期的に安定した収入を得ることが可能
このような利点から、弊社は築古物件の不動産投資をご案内しております。
孤独死ゼロ
“8050問題と向き合うために”
2010年代以降日本に発生している、高年齢者の引きこもりに関する社会問題があります。長年引きこもる子供と、それを支える親。その問題解決の一つとして、グループホームがあります。
弊社ではグループホーム事業を運営することで、孤独死を少しでも減らす活動に取り組んでおります。
またグループホームに入居する事がゴールではなく、何歳になっても社会と関りをもち、充実感のある生活を送れるような手助けが出来ればと考えております。
殺処分ゼロ
“生命を守る居場所を作り、社会貢献したい”
2011年の震災時、避難所に連れていけない犬猫が亡くなったり野生化してしているとのニュースを目にしました。この事をきっかけに、動物達が安心して暮らせる居場所やペットの保護シェルターの必要性を感じ、代表自ら保護犬と保護猫を受け入れ活動しています。
弱い立場をサポートしたいと強く願っております。