皆さんこんにちは。フラクタルの長嶋でございます。 週末、子供たちを連れて川崎市の公園に出かけたお話を致します。 川崎市の公園には、子どもたちが元気に遊ぶ姿が日常的に見られます。 ただ今日は少し違った光景が広がっていました。保育園児たちが楽しそうに遊ぶ一方で、障がいを持つ人たちも穏やかに過ごしていました。 公園の片隅で、保育園児たちは鮮やかな色のボールを追いかけながら笑い声を上げていました。 一方、障がいを抱えた人たちは、ゆっくりとした動きで公園の景色を楽しんでいました。 距離はあるものの、お互いがお互いを認識しつつ、それぞれが自分らしい時間を過ごしている様子が感じられました。 子どもたちの目には、障がいを持つ人たちが特別な存在として映っていたようです。 興味津々な表情で観察し、時折声をかけ合っていました。 一方、障がいを持つ人たちも、子どもたちの活気ある姿を微笑ましく眺めながら、ほんのりとした安心感を感じていたのかもしれません。 公園のベンチでおしゃべりをしているシーンもありました。保育園児たちが興味津々で質問をする一方で、 障がい者たちはその質問に丁寧に答えていました。お互いがコミュニケーションをとりながら、新たな発見や学びを共有していたのです。 お年寄りと子供の関わりは、昔から良く知られていましたが、今後は、障がい者と子供との関わりの形があるように感じた今日この頃です。 今回は以上でございます。 では皆様、良い一日をお過ごしください。