吉村です。
今日は障がい者グループホームの開業支援事業で、
グループホームの現地調査に弊社のスタッフと行ってきました。
消防署に訪問して消防設備等で問題ないか、対象物件がグループホームとして使用するのに問題がないかの確認をしました。
それ以外にも必要な消防設備の確認の打ち合わせを行い、問題なく使用出来る事が確認できました。
その後、現地にて近隣へのご挨拶をさせて頂きました。
グループホームとして開業させていただく旨を説明し、近隣の皆様には快諾いただく事が出来ました。
障がい者グループホームなどの障害者施設を建てようとした際に、地元住民から猛反発にあい頓挫（とんざ）するケースがあるとよく聞きます。
私の経験上、反対される理由のほとんどが、無知や偏見にあると思います。
近隣にしっかり説明をして受け入れてもらう事が、障がい者グループホームを成功させるには大変重要な事の一つだと思います。
近隣の方にも、入居者にもハッピーなグループホームになる様に日々努力していきたいと思います。
今回の施設もグループホームとして開業するにはとても良いエリアだと思います。
