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精神科病院とグループホームの生活の違い

こんにちは。営業部です。

先日弊社にご賛同頂いているお客様にインタビューを行いました。

今回のお客さまは、管理栄養士として「精神科病院」と「障がい者グループホーム」で働いた事があり、

その実体験に基づいたお話しを聞かせて頂きました。

人権について考えさせられるエピソードもあり、是非皆様にも知って頂きたいと思いブログを綴っております。

本記事をご覧いただくと「障がい者グループホームが世の中に必要な物であるという事を具体的にイメージし易い」

かと思いますので、インタビュー内容を一部抜粋して記載させて頂きます。

是非最後までお読み頂けたらと思います。

 

【インタビュー内容】

<質問内容>

今回「みんなで福祉」を始めてどんな変化がありましたか?

<御回答>

先程グループホームで働いてた経験があるとお伝えしましたが、

実は栄養士として精神科病院で働いてた事もあり、「精神科病院とグループホームでの生活の違い」

というを目の当たりしています。措置の時代は本当に酷かったんですよ。

※措置とは「措置制度とは、身体障害者及び知的障害者に対し、行政が利用できるサービスの内容を決定する制度。」

そこまでする必要のない人に対して、手足をベッドに縛り付ける身体拘束や胃袋に穴を開けて

成分栄養剤を入れる「胃ろう」という行為を行うんですよね。

医療目的で必要なら致し方ないと思いますが、徘徊を防ぐ為等の従業員の労力を減らす目的で

必要の無い人達にもこういう事をやってたんですよ。

そういう事をすることにより本来なら、症状が回復していく可能性が高い人達の症状がどんどん悪化してしまい、

精神科病院から二度と出られなくなってしまう人達を何人も見てきました。

生きているというただ生かされているだけなんですよね・・・

精神科病院での経験を経て、グループホームで働いたら多くの利用者さんが、

家庭的な雰囲気の中で自分の役割や仕事、趣味を持って地域社会の中で活き活きと生活している事が分かり、

グループホームってのは本当に価値の高い良い制度だと思ったんですよ。

利用者だけではなく、ご家族の方もそういう生活を望んでます。

グループホームが増える事によって、本来不要な医療行為でただ生かされている様な状態の人達が減って、

「人間らしくのびのびと生活出来る人達が増えるんだな」という想像する楽しみが増えたのが、

「みんなで福祉を始めて変わった事」です!

 

今回のインタビューを通じて、個人的にも自身の仕事の意義を改めて実感する事が出来、より一層福祉事業に対する熱量が増しました。

尚、インタビュー内容全編はご面談後にをご共有させて頂いております。

また何か皆様にご提供したい情報等ございましたら、当ブログにて発信させて頂きます。

引き続きよろしくお願い申し上げます。